
Selamat siang! ジャカルタ在住の”きい”です。
ジャカルタから片道2.5〜3時間、Bandung(バンドン)へ週末旅に行った際に利用したホテルをご紹介します!
バンドンの見どころや旅の様子はこちらを覗いてみてください↓
SanGria Resort&Spaを選んだ理由
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翌日は「Tangkuban Parahu(タンクバンプラフ火山)」に行く予定だったので、できるだけその近くのホテルを予約しました。
日中はギリギリまで観光する予定だったので、豪華すぎないけど素敵なホテルを狙ったのですが…ここが予想以上によかったのです!
選んだのは「SanGria Resort&Spa」。
リゾートホテルのようですが自然に溶け込むようなデザインがインドネシアらしくて気に入りました。
選んだポイント
- Tangkuban Parahu(タンクバンプラフ火山)に近いこと
- インドネシアらしいホテルの雰囲気
- 自然に囲まれた景色
- コストパフォーマンスの良さ
ホテル代:Rp 815.000(1部屋朝食付き)でした。(※100Rp = 0.88円 2025年6月現在)
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客室レビュー!設備&快適さは?
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今回宿泊したのは、一番リーズナブルだった「Deluxe Double Room with no AC」。
エアコンなし、クイーンサイズベッドが1台のお部屋です。
バンドンのホテルではエアコンなしの部屋がよくあるようです。
バンドンは夜になると長袖を羽織るくらいの涼しさなので、エアコンなしでも全く問題なし。
むしろ自然の風が心地よく、快適に過ごせました。
お部屋の窓からは緑豊かな景色が広がっていて、とても静かで落ち着いた雰囲気。
ベランダにはちょっと腰掛けてのんびりできるスペースもあり、朝や夕方の時間が最高でした。

室内の清潔感も◎。
ケトルや小型の冷蔵庫も備え付けられていて、最低限の設備はしっかりそろっていました。

ただ、一点だけ困ったのがドライヤーがなかったこと。
インドネシアでは珍しくないようです。
アメニティは期待していなかったので持参していましたが、歯ブラシはきちんと用意されていました。
お風呂まわりのアメニティはボディソープのみだったので、シャンプー類は持参して正解でした。
今回はあまりゆっくり滞在する時間が取れなかったのですが、自然に囲まれてリフレッシュできる、素敵なホテルでした。
開放感たっぷりの屋外プール
宿泊中は、ホテルのプール・サウナ・ジムの施設も利用できました。

どの設備も清潔で使いやすく、旅の合間のリフレッシュにぴったり。
利用時間は18:00までとのことなので、朝や日中の時間をうまく使うのがおすすめです。

ホテルの敷地内には緑に囲まれたリラックススペースがたくさん。
ちょっとお散歩するだけでも癒される、自然豊かな空間でした。

充実の朝食ビュッフェ

ホテル内のレストランが朝食会場になっていました。
とても雰囲気の良いレストランで、私たちは迷わずテラス席をチョイス。
朝のさわやかな空気の中でいただく朝食は、それだけで特別な時間になります。
朝食は嬉しいビュッフェスタイル。

インドネシアならではのナシゴレンやミーゴレンはもちろん、洋風のメニューも充実していて、どれを取ろうか迷ってしまうほどでした。
ドリンクの種類も豊富で、コーヒーや紅茶に加え、フレッシュジュースも各種用意されています。
私はグァバジュースやスイカのスムージーを試して美味しかったです。
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さらに嬉しかったのは、インドネシアの伝統的なデザートがいろいろ試せたこと。
日本ではなかなか味わえないスイーツばかりで、旅の楽しみがまたひとつ増えました。
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一点気をつけたいのは、ビュッフェの補充があまりなさそうだったこと。
人気メニューは早めになくなることもありそうなので、気になる料理は最初に取っておくのがいいかもしれません。
SanGria Resort&Spa おすすめポイント5選!
今回宿泊した「SanGria Resort&Spa」は、バンドン郊外でのんびり過ごしたい方にぴったりのホテルでした。
最後にこのホテルのおすすめポイントをまとめました。
おすすめポイント
- 自然に囲まれてリゾート気分を満喫
- インドネシアらしさを感じられる空間
- プールやサウナ、ジム施設が充実
- 朝食ビュッフェが美味しい
- コストパフォーマンス抜群
バンドンに宿泊する予定がある方は、ぜひ「SanGria Resort & Spa」を検討してみてください。