
2025年4月13日〜10月13日開催!
大阪夢洲で開かれる「大阪・関西万博」は、国内外から多くの来場者が集まる注目イベント。
長時間の滞在や屋外イベントだからこそ、しっかりとした準備が快適な観覧体験のカギになります。
この記事では、大阪万博 持ち物リストの決定版として目的別にまとめました。
【基本の持ち物リスト】必ず持って行くべきもの
アイテム | 解説 |
---|
チケット(QRコード)、マップ | スマホ or 印刷で提示。アプリで管理も◎ |
スマートフォン | マップ・混雑情報・翻訳アプリに活用 |
モバイルバッテリー | 長時間の滞在で必須!大容量推奨 |
キャッシュレス決済手段 | 万博内は原則キャッシュレス決済 |
ウェットティッシュ | テイクアウトでおしぼりない可能性あり |
折りたたみ傘 or レインコート | 突然の雨に備えて |
タオル or ハンカチ | 汗や雨対策に複数枚あると安心 |
特に大容量のモバイルバッテリーは必須!
写真・地図・チケット確認…スマホの電池、1日は絶対もちません。
会場ではスマホが命綱!大容量モバイルバッテリーは必携です。
↓ケーブルの持ち運び不要で、大容量20000mAh以上の優秀商品です。
【夏の暑さ&日差し対策】熱中症予防グッズ
7月以降の万博は酷暑が予想されます。炎天下での長時間滞在に備えて以下はマスト。
日焼け止め・UVカットグッズ
数ある日焼け止めを試して、特に日焼けしにくいと実感しているのがこちらです。
アウトドア派の私がリピートしている愛用商品。
日傘
大阪万博のような屋外イベントには、遮熱効果の高い日傘があると本当に違います!
体感温度が変わるので、1日中動き回るための体力温存にもなります。
UVカットパーカー
日傘がさせない場面でも、これを羽織っておけば安心。
軽くてサッと着られるものを選ぶのがポイント。
冷房対策にもなるので、真夏でも屋外から室内までずっと着られて便利です。
特にパーカータイプのこの商品は、これ1つで首の後ろや頭皮、顔までしっかり紫外線から守れるのが最大の魅力。
なんと取り外し可能なツバも付いているので、帽子の役目も果たします。
さらに、「紫外線カット×接触冷感」のW機能で、暑さ対策もしながら日焼け防止が叶う優れもの。
細部までこだわり抜かれたデザインで、夏の屋外イベントや旅行にもぴったりです。
バッグにしまっていてもシワになりにくいので、持ち運びもラク。1枚あると本当に便利です。
カラーバリエーションも豊富で男性用のカラーもありますよ。
携帯扇風機・ネックファン
首元に当てた瞬間ヒンヤリ!真夏の外出がラクになる“冷却+送風”のダブル機能。
最近の携帯扇風機はどんどん進化していて、風だけじゃなく、冷却プレート付きで
“肌に当てるとヒンヤリ”が実現できるモデルが人気です。
このタイプは、首元や顔に当てると一気にクールダウンできて、汗がスッと引く感覚がやみつきになります。
また、風量調整・スタンド付き・静音設計など、細かな機能も充実。
「普通のハンディファンではもう物足りない…」
「ハンディファン気になるけどまだ持ってない…」
という人にこそ、おすすめしたい一台です。
冷感タオル
普通のタオルとは全然違う!冷感タオルの冷たさ、使ってみると手放せません。
濡らして絞って振るだけでひんやり感が復活する冷感タオルは、暑さ対策の定番アイテム。
特に真夏の屋外イベントや大阪万博のような長時間屋外にいるシーンでは、一枚持っていると本当に助かります。
中でもこのタオルは、肌触りが優しく、速乾性も高いのがポイント。
首に巻いたり、肩にかけたりしてもごわつかず、服がびしょびしょになりにくいのも嬉しいところです。
コンパクトに畳めて軽いので、バッグに入れておけばいつでも使えて便利。
汗だくになる前に、ひとつ持っておくと安心です。
マイボトル or ペットボトルケース
真夏の外出に欠かせないのが、すぐに冷たい飲み物が飲める状態をキープしておくこと。
会場内の自販機や売店も混雑しがちなので、ドリンクを用意しておくと安心です。
マイボトル派なら、軽量&保冷がしっかりしていて漏れにくいタイプを選ぶと◎。
海外でも人気のブランドで見た目もシンプルで、男女問わず使いやすいデザインです。
ペットボトルケースは、軽いのに保冷力が高くて結露しにくいのが優秀ポイント。
バッグやベルトにも簡単に取り付けられて、持ち歩きがとにかくラク。
会場で追加購入したドリンクもこれで冷たさをキープできます。
塩分チャージ
真夏の屋外イベントでは、水分補給だけでなく、“塩分補給”もとても大切です。
汗と一緒に塩分が失われると、頭痛やめまい、熱中症のリスクが一気に上がってしまいます。
そんな時に便利なのが、バッグに入れておける「塩分チャージ系アイテム」。
特にタブレットや飴タイプは、手軽に摂れて持ち歩きにも最適。
水分補給と一緒に塩分もしっかりチャージして、暑い日のイベントを安心して楽しみましょう。
【雨の日・悪天候対策】万博会場は屋外多め!
レインポンチョ
大阪万博の広い屋外会場では、突然の雨でもすぐに対応できるレインポンチョがあると安心です。
傘がさせない混雑エリアや、風が強い日にも便利。
特にこのタイプのポンチョは、リュックやボディバッグの上からすっぽり着られて、荷物ごと濡れにくい設計。
脱ぎ着もしやすく、着たまま歩き回ってもストレスになりません。
コンパクトにたためて、軽量&収納ポーチ付きなので持ち運びにも◎。
1枚持っておくだけで、急な天候の変化にもスマートに対応できます。
防水スニーカー
屋外イベントで困るのが、急な雨で足元がびしょびしょになること。
靴の中が濡れると不快なだけでなく、靴擦れや疲労の原因にもなります。
そんな時に役立つのが防水スニーカー。
防水なのにゴツく見えず、普段の服装にも合わせやすいデザインで、“雨の日限定”にならない使いやすさも魅力のひとつ。
大阪万博のように1日中歩き回る日には、見た目以上に「足元の快適さ」が重要。
「普通のスニーカー+防水」この組み合わせはかなり頼れます。
撥水リュック or バッグカバー
万博のような屋外イベントでは、**急な天気の変化でリュックや荷物がびしょ濡れ…**というトラブルも想定しておきたいところ。
撥水加工のリュックなら、財布やスマホ、カメラなどの大切なものをしっかり守れて安心。
しかも、見た目は普段使いできるシンプル&軽量デザイン。
日常にも旅行にも使いやすいのが魅力です。
また、今のリュックを活かしたい方には、上からかぶせるだけのバッグカバーもおすすめ。
軽くてコンパクトにたためるので、バッグに入れておくだけで安心感が違います。
【あると便利な快適グッズ】混雑・長時間でも疲れにくい!
折りたたみ椅子
大阪万博では、**ちょっと座りたいのに座る場所がない…**というシーンが本当に多くなります。
そんなときに重宝するのが、軽くて持ち運びしやすい折りたたみ椅子。
特にこのタイプは、コンパクトにたためてリュックやショルダーに入るサイズなのに、しっかり安定して座れる構造。
並んでいる間や休憩中、場所を取らずにサッと使えるのが魅力です。
地べたに座るよりも体の負担が少なく、腰や足の疲れをぐっと軽減。
子連れやご年配の方にもおすすめの、あると安心なアイテムです。
防犯グッズ
大阪万博のような人が多くて目が届きにくい場所では、防犯対策も「持っていて損なし」な備えのひとつです。
たとえば、バッグのファスナーに取り付けるスリ防止ロックやワイヤー付きのカラビナ、
貴重品用のセキュリティバッグなど、持ち物の安全対策を工夫するだけで、安心感が大きく変わります。
混雑時の「まさか」の不安を、ちょっとした準備で回避できるのが防犯グッズの強みです。
私はリュックには南京錠をつけて対策しています。
少しの手間で安心・安全が叶うのであれば、お安い出費です。
軽食
大阪万博では、お昼どきは飲食店に長蛇の列ができることも…。
そんなときにあると助かるのが、バッグに入れておける軽食や栄養補助系スナックです。
特におすすめなのは、溶けにくく、片手で食べられて、ゴミが最小限なタイプ。
たとえば:
- 高タンパク栄養バー
- ナッツ&ドライフルーツの小分けパック
- スティック型のパン・おにぎり
- エネルギーゼリー(常温保存可)
気分が悪くなる前の“ちょっと補給”ができることで、熱中症・空腹・イライラの予防にもつながります。
ガイドブック
大阪・関西万博では、広大な敷地にさまざまなパビリオンやイベントが集結。
何も知らずに行くと、「どこに何があるか分からない」「時間配分を間違えた…」と後悔する可能性も。
そんな事態を防いでくれるのが、事前に読めるガイドブック。
会場マップ、注目の展示、人気エリアの回り方、おすすめグルメ、トイレや休憩所情報まで、
“現地で役立つリアルな情報”がまとまっています。
時間と体力の無駄を減らして、見たいものをしっかり見られます。
特に子ども連れやご高齢の家族と一緒に行く人には、計画的に動くためにも強くおすすめしたいアイテムです。
公式ガイドブックは記念のお土産としてもいいですよね!
大阪万博は1日中歩き回るイベント。
事前の持ち物準備が快適さ・安全性・楽しさを左右します!
今回ご紹介したアイテムは、どれも「持っていて本当によかった!」と実感できるものばかり。
無理せず、しっかり楽しむためにも、自分や同行者のスタイルに合った準備をしておきましょう。