【最新版】ギリトラワンガンへの行き方|名物!サンセット乗馬体験

ロンボク空港から港(バンサル港)までのアクセス

ロンボク空港からギリトラワンガン行きボートが出る バンサル港 までは、

空港タクシーで移動するのが最もスムーズです。


最初は 片道350,000ルピア と提示されましたが、

交渉すると 200,000ルピア まで下がりました。
(おそらくこれは破格で、運転手の知り合いが1人相乗りしたため安くなったのだと思います。)

交渉をした上での相場は、片道250,000ルピアあたりかと思います。

公共バスで途中まで行く方法もありますが、バスは乗車人数が揃ってから出発するため時間が読めません。

私が行った時も並んでいる人はおらず、多くの旅行者がタクシーを利用していました。


ギリトラワンガン行きボートの種類と料金

港に到着すると、ギリトラワンガンへ行くボートは主に2種類あります。

● パブリックボート(所要30分)

  • 料金:23,000ルピア
  • 30名ほど集まり次第出発するため、多少の待ち時間あり
  • 揺れが大きいので船酔いしやすい方は注意
  • 船はビーチに直接つながっており、乗船時は海の中を歩く必要あり
    (お気に入りの靴・サンダルの方は要注意)

私たちはパブリックボートを利用し、チケットカウンターで購入しました。

● シャトルスピードボート(所要15分)

  • 片道1,000円以下(交渉可能)
  • 早く到着できて快適

ギリトラワンガン到着!

到着した瞬間から、そこはもう パーティーリゾートアイランド

ビーチでチルしたり、シュノーケリングを楽しんだり、カクテルを片手にくつろいだり…

まさに南国の楽園という雰囲気


ギリトラワンガン島内の移動手段

島内には車がないため、移動は以下の3つのみ。

  • 馬車(Cidomo)
    • 距離によって 50,000 / 100,000 / 150,000ルピア の一律料金
    • 島1/3周ほどの移動は 交渉後100,000ルピア でした
  • 自転車レンタル
    • 24時間 50,000ルピア
  • 電動バイクレンタル
    • 24時間 200,000ルピア

港周辺にはお店やレストランが密集しており、観光客で常に賑やか。

一方、島の北側は静かで落ち着いた雰囲気で、ゆっくり過ごしたい人におすすめです。


名物!サンセット乗馬体験の楽しみ方と料金の目安

島の西側は夕方になるとサンセットを見る観光客で大賑わい。

特に人気なのが 海辺を馬と歩くサンセット乗馬体験

● サンセット乗馬の料金目安

  • 10分 150,000ルピア(1人)
  • その場での交渉可能

サンセットの時間は短いので、早めにビーチへ向かうのがおすすめ

私たちは交渉していたら太陽が沈んでしまい、初日は逃しました…。

また、馬によって性格が大人しい・少し破天荒など差があり、短い時間では写真を撮るのが難しいことも。

私たちも1頭が元気すぎてなかなか撮影が進みませんでしたが、

サービスで体験時間を延長してくれて素敵な写真が撮れました。

● 交渉が苦手な方は事前予約がおすすめ

KKdayなどで予約しておけば、ぼったくりの心配もなく安心して楽しめます。

しっかり乗馬したい方は長めのプランもおすすめで、

初心者には丁寧にサポート、経験者は自由に駆け回れるようです。

ギリ・トラワンガン、ギリメノ、ギリ・アイルでのビーチ乗馬体験 |インドネシア

シュノーケルは持参が断然お得!

ギリトラワンガンはシュノーケリング天国。

レンタルもありますが、コスパを考えると 自分で購入して持ち込む方が安い です。

手頃なマスクセットを買っておくと安心。


ギリトラワンガン島は交渉と下調べがポイント

  • 空港→港はタクシーが最速&料金交渉で安くなる
  • 港→ギリ島は「安いパブリック」「早いスピードボート」から選べる
  • 島内移動は馬車・自転車・電動バイクだけ
  • サンセット乗馬は島の人気アクティビティ
  • シュノーケルは買って持参がコスパ最強

ギリトラワンガンは、アクティビティも景色も雰囲気も最高の島。

ぜひ事前に情報をチェックして、最高の旅を楽しんでください!

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